エネルギーの未来予想図

過去数週間、私はサウジ・アラビアが面している拡大しつつある危機に注目してきましたが、それはシリアにおけるロシアの介入によって、部分的に悪化させら れた危機です。常連の読者達は思い出すでしょうが、幾つかのヴァージョンにおいては、OPEC のメンバーシップさえロシアに提供しようとした、最近のサウジのロシアに対する交渉申し入れについて、ブログを書きさえしました。

ロシアが、世界の石油産業の全てに関して特有な位置にあるのは、その国が唯一、自己-意識的に、そして意図的に、炭化水素が「化石燃料」であると言うアイデアを、ソヴィエト連邦時代に調査してテストして、不足だった理論を、科学的にテストしようと決めたためです。

この全ては、ソヴィエトの研究の起源について、そしてその地政学的な示唆についての、F. ウイリアム・エンドガール氏の、M. W. 夫人によって分かち合われた、とても興味深い記事へと、私達をもたらします:

エンドガール氏によってまとめられた、新たなエネルギーの場所の発見について考えてみて下さい:

「2006 年、ブラジルのペトロブラス社は、リオ・デ・ジャネイロから250キロのサントス盆地において、少なくとも80億バレルを有する、過去30年で最大のオ フ・ショア(海中)の原油を発見しました。当時の大統領、ルラ・ダ・シルヴァは、西洋からの石油輸入からの、ブラジルのための「第二の独立」を与えると宣言しました。2008年に、国有会社であるペトロブラスは、彼等のサントスの原油の発見の近くで、同等に大きな天然ガス田を発見しました。ルラの大統領府 の下、原油の開発がペトロブラスの下でブラジル人達の手に納まり、アメリカや英国、そしてその他のオイル・メジャー(大企業)に奪われない様に保護する法 案を議会は通しました。2013年5月、ルラが引退し、ディルマ・ロウセフによって後継されると、米国の副大統領、ジョー・バイデンは、彼女とペトロブラ ス社の経営人達に会う為にブラジルへ飛びました。ブラジルの情報源によると、バイデンは、その巨大な油田とガス田を、アメリカのオイル・メジャーが操作す る事を禁止する法律を撤廃する様に、ロウセフに強要したとされます。彼女は丁重に断りましたが、彼女はその後、今日まで続く、大規模な米国主導のカラー革命で攻撃され、当然の様に、中央におけるペトロブラス社の周りのスキャンダルが伴いました。

「より最近、アイスランドは、彼女の銀行業危機から回復し、 2012年に、北極圏の北のジャン・メイエン尾根において原油とガスのためにオフ・ショアを真剣に探し始めました。その地質物理学は、オフ・ショアの北海 (油田)と同じで、5年程前に訪問した際、アイスランドの元上級政府官僚だった人が、個人企業の調査は、アイスランドが新たなノルウエーに成れる事を示唆 したと、私に伝えました。米国地質調査によると、北極は、その殆どが手着かずの、900億バレルの原油を保有している可能性があります。中国はアイスランドを鍵のパートナーにし、2012年に、オフ・ショアを探索するために、中国の CNOOC がオフ・ショア合同事業に調印した後、2013年にその2国は自由貿易同意に調印しました。

「2015年4月にエネルギー探索企業、UK オイル&ガス投資社は、ガトゥィック空港の近くでドリリングを行い、1,000億バレルに昇ると推定される新たな原油を発見したと公表しました。比較して みると、北海油田の全体が、40年間で450億バレルを産出しました。同5月に、英国の石油会社ロックホッパーは、アルゼンチン沖のフォークランド諸島の争われた海域における新たな原油の発見を公表し、10億バレルの原油を含んでいると信じられています。

「現在、2015年8月に、イタリ アの石油会社 ENI が、エジプト沖の超巨大なガス田の発見を公表し、それは地中海において見つけられた最大級で、イスラエルのレヴィーアサンよりも大規模です。その会社は、 約100平方キロメートルのエリアを覆う場所においてそのガス田は、およそ30兆立方フィートの薄いガスを有すると公表しました。Zohr は、エジプトと地中海において今まで発見されたガス田の最大級です。

「カリブ海には、巨大で未開発の原油とガスの蓄えがあり、数々の割れ目を造った(隕石の)衝撃クレーターのエリアで、3つの活動的なテクトニックのプレートが合わさる処です。ハイチは、キューバと同様に、その様な地域です。5月にキューバ政府は、キューバ沖の海域は約200億バレルの原油を有すると推定する研究を公表しました。ロシアの石油子会社ガズプロム・ネフトは既 にキューバ海域の一部において投資を開始していて、そして2014年7月にロシアの大統領、プーチンがハヴァナを訪問した際に、ロシアは、約20億ドルの ソヴィエト時代からのキューバの借金の90%をキャンセルし、世界最大の石油会社で、ロシア国有のロスネフト社の代表取締役、イゴール・セッチンは、 キューバの北東の海岸線沖の(海底)盆地を合同探索するために、キューバ国有の石油会社、キューペットとの同意に署名しました。巨大なキューバの原油探索 におけるロシアの参加が、キューバとの国交を「改善」するための、オバマ政権の突然の大急ぎを説明するかも知れません。」

これに加えて、しかしながら、「化石燃料」の通説への、冷戦時代のソヴィエトの研究があります:

「1950年代、冷戦が過熱する中、ソヴィエトの科学者達のグループは、原油とガスにおいてソヴィエト連邦を自給自足にする任務が与えられました。彼等の研究の第一歩は、炭化水素の起源について、全ての知られている科学的な文献を慎重に調査する事でした。彼等が原油の化石燃料説と呼ばれるものを詳細に調べた際に、彼等はそれがどれだけ非科学的だったのかに驚かされました。一人の物理学者は、サウジ・アラビアの Ghawar の巨大な油田から産出された膨大な原油のために、恐竜の肉と骨が100%原油に変わったと仮定して、幅、深さ、そして高さが19マイルに届く、死んだ恐竜の塊が必要だと推定しました。彼等は直ぐに、原油誕生のためのその他の説明を探しました。

「彼等はソヴィエト軍のモスクワの深い地底研究所において多大なテストを繰り返しました。彼等は、原油がマントルの下の地球のはらわたの奥深くにおいて一貫的に創造されていると 言う、素晴らしい理論を発達させました。それは、フェライト(強磁性の鉄酸化化合物)の様な様々な要素の岩盤を通り抜けて、表面に向けて押し出されます。 彼等はマントルを模倣する温度と圧力の下で炭化水素を産出する実験を繰り返しました。ソヴィエトの科学者達がそれらに名付けた様に、それらの移動のトンネ ルは、拡張している地球と、マントル内の膨大な温度と圧力の動機(原動力)の下で100万年を超えて原因された、マントルにおける割れ目で す。元々のメタン・ガスが地表に向かって上向きに通る道が、それが浮上して、原油として、またはガスとして、石炭として集まるか、カナダのアタバスカの タールの砂の様にビチューメン(瀝青)に成るか、同様に炭化水素であるダイアモンドになるかさえを決定します。ロシアとウクライナの科学者達が発見したの はまた、当然ですが、全ての巨大な油田は「自己-補充的」で、つまり、抜き取られた原油に入れ替わるために、割れ目、または移動のトンネルを通ってマントルの中から新たな原油、またはガスが押し出されます。最 大限の産出が最重要事項と考えられたソヴィエト時代の末期の間に、それらの自然的な最大率を遥かに超えてポンプし出されたロシア中の古い油田は枯渇させら れたと考えられ、その後、閉鎖されました。20年後、私が話したロシア人の地質学者によると、それらの「枯渇させられた」油田が再び再開され、見て驚く無 かれ、新たな原油で完全に満たされていました。

では何が、それらの資源が開発される事から妨げているのでしょう?たった数年前に、原油価格が高かった際に、米国はノース・ダコタにおける原油の産出を拡張し、雇用を産出し、そしてある一定期間、実際に、その金持ちの王子達が偽善的に,葉巻を吸い,酒を飲む間、同時に正典(コラーン)における権力の鷲づかみを保つために、首を切り落とし、手足を切断し、そして磔さえ推進する、中世的な政権(サウジ)を補佐する、世界で最も忌まわしい政権の一つと、同等の原油の産出国に成った事を思い出して下さい。その結果は地政学的、そして金融/経済的に予測可能で、エンドガール氏によると:

「今日、シェール・オイル産出における大規模な増大の御蔭の、世界最大の産油国としての、市場を乱していた米国の近年の台頭を一掃するための、サウジ・アラビアによる地政学的な判断は、米国市場における原油価格を、一時的に、2014年7月の1バレル100ドル強から今日の43ドル程まで、崩壊させました。それは世界中の原油探索における劇的な削減に繋がっています。フェアな世界において、石油とガスは、英国とアメリカの企業の小さなカルテルの独占では無く、それ自体のエネルギーの必要性に応じて、全ての国にとって入手可能な価格において利用可能であるべきです。原油とガスが超豊富に存在する事実があるのに、私達が暗闇の中で凍える必要があり、または綺麗で地球に優しいエネルギーの、完全に異なった形状を人類が開発するまで、風車小屋に頼る必要があるなど、神のみぞ知る事です。原油、またはガスを操作するための戦争など、馬鹿げたノンセンスに成るでしょう。」

私 が以前にもブログに書いた様に、その唯一の世界への有用な輸出が石油だけであるリヤッドの政権は、シビアな内的で、そして外的な圧力の下にあり;それはそ の他には絶対的になにも有さず - 絶対的に何も無く - 提供できるものが何もありません。ロシアは、リヤッドからであれ、テヘランからであれ、中東の 原油もガスも必要としていません。中国は必要かも知れませんが、中国はずっと以前からソヴィエト時代の研究に気付いていて、そして同様にそれ自体のエネル ギー供給のために探求していると人は推測出来ます。

加えて、最近のエネルギーの進展は - アンドレア・ロッシ博士と彼の冷温核融合技術に対する米国特許の承認についての此処(ギザの死の星)における私達の最近の記事を考えるだけで良いですが - 究極的に、過去1世紀以上この世界が共に(またはその下で)生きてきた、石油に基づいた炭化水素エネルギーのシステムの終わりを 綴ります。テヘランのマラ(師/先生)達でさえ、この事の長期的な示唆を理解しています。ですからイスラム過激主義テロリズムと戦うためのもう一つの選択肢がそれ自体を現れさせます:それらのエネルギーの資源を開発する事によって、その資金源(サウジ)を断つ事です。サウジの原油に頼る必要など無く、そし て加えて、中国の増大しているエネルギーの必要性への供給者に成る事によって、中国に対応する西洋(欧米)の方法に成り得るかも知れません。高度にハイオ クな推理のために一度想像してもらいたいのは、サウジのメンバーシップが禁止された - 英国、ブラジル、アイスランド、米国を共にした – OPEC 型 の BRICS 版の一種が、何を達成出来るであろうかです。

さて、以下は人に高度にハイオクな推理をさせずにはいられないもので、再び、私は何処から初めて良いのか解りません。それはM.D. 氏によって分かち合われたもので、それは確かに顎を地に落とす(驚かされる)ものです:

錬金術第2弾 - 低エネルギー核反応器がゴールドとプラチナを創造する

さて、以下が私に対して飛びだしてきた段落です:

「鉛 からゴールドへの変格は、千年に渡り人類の夢でした。イリノイ州のシカゴの会社、格子エネルギーLLC は、低エネルギー核反応器(LENR)を使用した、エネルギー産出のための行程を開発し、そのタングステン上の中性子の捕捉の副産物として貴金属の複合体 を創造すると主張しました。」

これはどの様にして成されるのでしょう?量子レベルにおいて物事を技術開発をするための、特有の能力のある格子構造を創造するための、ナノテクノロジーと材質技術開発のコンビネーションを考えてみて下さい:

「格子社の新たなアプローチを可能にしたのは、ナノテクノロジーにおける最近の進歩でした。「ナノテクノロジーとLENR は、腰で繋がっている(切っても切り離せない)」と、ラーセンは述べました。それは、以前の1989-90年に、これが出来なかったのかの、理由の一つで す。私達の研究以前には、机上の機器におけるプロトン(陽子)とエレクトロン(電子)から、ニュートロン(中性子)を創造する理論を、理解出来る人はいま せんでしたし;上手く機能する機器のプロトタイプを造るために、進歩したナノテクをどの様に実際に応用するかを理解している人もいませんでした。」

「電気的ダイナミクス(流動性)、量子電気的ダイナミクス、原子力物理学、そして固形状態物理学を含む様々な学術からの、専門家達の知識を融合させる事が、理論的な土台の開発に繋がり、それは今、プロトタイプが準備され、そしてテストされます。」

そして結果は?

「ラーセンの行程によってゴールド、プラチナ、そして幾つかのその他の金属を創造する事が出来ると言う彼の理論は、1924年にタングステンをゴールドに変格する事に成功した日本の物理学者、長岡半太郎教授の発見に基づいています。長岡の結果は、幾つかの研究所による、より最近の独立的な実験によっても確認されていますが、今までその行程を商業化する努力はありませんでした。「LENR 変格行程が良く理解された今と成っては、ナノテクの使用はその全てを変えるかも知れません、」とラーセンは信じます。

「中性子のカタライズ(触媒作用)をもたらすLENR の行程は、元素表の周期テーブルの列に続き(従い)、それが意味するのは、スタート時点のターゲットよりも、より重い金属が創造される事です、」と彼は続 けました。ラーセンと彼のチームによって公表された研究が示唆するのは、例えばタングステンのターゲットが、中性子を吸収し、徐々にゴールド、プラチナ、 そしてその他のプラチナ・グループの金属に変格すると言う事です。そしてLENR の産物は危険的な放射性では無いので、様式化された金属回復の行程に利用できるでしょう、」とラーセンは加えました。

「私達はお金を造る商業行程まで、これをスケール・アップ出来るでしょうか? - ラーセンはそれが可能であろうと、納得しています。(ファレル博士の強調)

さて、私の著書ザ・ベルの SS 同胞団の読者達は(と同時に私は再び賢者の石:錬金術とエキゾチックな物質のための秘密の研究の中でも言及しましたが)、私が長岡教授の変格における研究について記述した事を思い出すでしょう。ドイツの物理学者ウォルター・Gerlach もまた、1924年にFrankfurter Allgemeine Zeitungに掲載された小論の中で、当時のワイマール・ドイツにおいて行われた類似した実験を報告し、その行程を彼ははっきりと鮮明に錬金術と呼び、そして彼はその更なる調査を呼びかけました。

量子力学はまだ生まれたてで、核融合はまだ発見されていなかった点において、その発見は重要で、ですから何らかのその他の行程が明らかに機能していました。思考する事がとても興味深いのは、しかしながら、次に起こった事で、特にドイツにおいて、1920年代に、「錬金術的な行程」としか言いようの無いもののために、シーメンス社とその他の企業が、幾つもの特許を取った事です。それらは、勿論、当時は商業的に利用可能ではありませんでした。ですが、本当にそう だったのでしょうか?同様の時期の間、ヒトラーとナチスへの初段階からのサポーターで(第一次世界大戦の後半期において、実質的にドイツ軍と Kaiserreich の指導者で)、1923年のビール・ホールのプッシの参加者だったエリック・ルーデンドルフ将軍はまた、ゴールドを産出する幾つもの錬金術的な計画の後押 し人で、(当時はある種の国際的なスキャンダルとしてよく知られていましたが、現在は)あまり知られていない事件、ドイツにおいてゴールドを産出出来ると主張し、詐欺罪で裁判にかけられ、有罪判決を受けた詐欺師、フランツ・タウゼンドにちなんで、タウゼンド事件と名付けられた事件に、個人的な 100,000レイク・マルクを出費していましたが、その行程と、科学者としてのGarlach の国際的な評価は、そのアイデアが無く成る事を許しませんでした。

実際に、ハインリッヒ・ヒムラーの悪名高い部下の一人、オズワルド・ ポールによると、Reichsfuehrer SS のヒムラーは、ナチスが権力を握った後、ライク中に散りばめられた、隠された実験場で「錬金術」の実験を行わさせ、私の著書の中で私はその実験が、彼等の 核爆弾と同時に、ナチスのベル計画と関連する、より広範囲のドイツの研究であると論議しました。

これは私達を、このとても興味深い記事の 最後の明言にもたらし、つまり、LERN (低いエネルギー核反応)の産物は放射性では無く、加えて、「様式的な金属の回復の行程が利用される事ができ、そしてその行程は、商業的に利益を出す様に スケール・アップすることが出来ると言う事です。読者達は此処で、数日前に私がブログに記述した、核兵器計画から回復させられた、放射性のゴールドの話し について思い出すでしょう(参照:「貴方を「う~ん・・・」と唸らせる物事:そしてゴールドフィンガーを語るついでに・・・)其処で、私は以下を指摘しました:

「ですが此処で、私が大胆に提案するのは、私達が扱っているのは、少々の誤魔化しと意図的な隠蔽で、この回復させられたゴールドが、単なる核兵器自体からのものと、その記事が明言するためです。ですが私がまた、ウラニウム-234の話しで指摘した様に、ゴールドは、高度に濃縮されたウラニウムの保管のための好まれた選択の金属です。故に、人はまた、濃縮されたウラニウムの保管のために使用されたゴールドもまた再加工されたと考えなければならず、その思考はその様な再加工されたゴールドの、より大きな数字に繋がります。故に、どの様にそれを輪切りにしても、世界のゴールドの特定の量が、水爆的な権力(米国、ロシア、フランス、英国、中国、そして実質的にドイツ、そして恐らく間違い無いけれど、「公表されていない」という感覚においてインドとイスラエル)には必要で、不可欠です。

「で すから、延べ棒の数字の誤魔化しのための一つの理由は「国家安全保障」ですが、単一では無く二重の感覚においてで、その様な数字が当然、国家の金融的な富を明かすためと、そして実際に保管されている量が、その国家の核開発計画が本当にどれだけ大きかったのか(または小さかったのか)を明かすためです。人 は、結果的に、世界の延べ棒の蓄えの幾らかは、放射能汚染されたと言う理由のために、単純に、存在している延べ棒の実際の量よりも、より少なく、延べ棒の見積もりの量を誤魔化さなければなりません。これは、その様な核開発計画の、冷戦の間に議論された示唆の公に利用可能な、核弾頭とメガトン性の数字よりも、遥かに大きかったかも知れない可能性を浮上させます。そしてゴールドの売人と、金本位制の推進者達のために、これがまた意味するのは金本位制が、水爆時代において、本当は水爆本位制であると言う事です。

ですが此処で私達は、長岡の技術と、1920年代にGerlach 博士によって言及されたものが、当時から現在まで、秘密裡に研究され続けそして使用されたと仮定してみましょう。もしそれがそうであるなら、すると、「冷温核融合」の方法による製造のため、または元素の変格のための何らかの技術はまた、(1)ゴールドの様な放射能汚染された貴金属の放射線除去に使用される事ができ、(2)秘密裡に延べ棒の量を、そして恐らく大量に産出出来るかも知れないと言うのは可能です。

此処における結論は、その様な科学技術が1920年代から知られていた事です。ナノテクノロジーと、それが可能にする最新の材質科学技術で少々改良し、その 様な錬金術的な技術と融合させれば、これが意味するのは、存在しているゴールド(またはシルヴァー、もしくはプラチナ)の量の誤魔化しのアイデアが、新た な重要性を持つのは、再び、人は存在している実際の量をより低い数字に誤魔化したいであろうためです(そして採掘では無く、変格的な科学技術によって、永続的に加え続けられます)。これが意味するのは、再び、基準的な金融の分析のモデルは単純に不十分で、何故ならそれらが科学技術的な可能性とそれらの示唆する事を考慮していないためです。人が疑うのは、もしかしたら実際に、第二次世界大戦の間の日本とドイツはとても沢山のゴールドを持っていた様だと言う奇妙な事実の背後にあるのは、それらは略奪で、そしてとても文字通りに、それらの政権による殺人の被害者達の歯を引き抜いたと言う事を与えられると、酷い秘密に成った事実ですが、人が疑うの は、もしかしたら、更により暗い秘密が潜んでいて、もう一つの秘密によって変装させられていて、つまり、そのゴールドの全てが略奪だったわけでは無く、むしろ、造られたかも知れないと言う事です。

水銀還金

「1924 年9月に発表された水銀を金に変えることを可能にする夢の研究である。水銀は原子番号80、金は原子番号79であるから、「水素元子」(陽子)1個を除去 すると金が得られるとし、水銀の「核を攪乱」したところ金が見つかったとされる。長岡の目的は原子を改変して原子の理解を深めることで水銀から金を作る研究は部分的な応用例であったが、理化学研究所の広報が報道をあつめて発表し、この研究は資源の少ない日本に多大な恩恵をもたらす「錬金術」であるとセン セーショナルに報じられた。しかしその後10年研究が続けられたが成果なく、誤りであったのだが、長岡半太郎は認めることはなかった。また他の学者も物理学の重鎮に対して批判をすることはなかった。
「1)ラーモア・プリセッションを明言している事が単純に意味するのは、リヒター博士が、丁度、コジリェフ博士の様に、旋回/回転しているプラズマにおいて考えていると言う事で;

「2)加えて、彼がまた考慮しているのは、static(静的)なものの中の、振動している磁気的なフィールド(磁場)は、プラズマに対してストレスの追加的な要素を貢献し、基準的な技術開発において仮定されるものよりもとても異なった、 プラズマにおけるストレスの状態の下での核融合反応を可能にし、その熱と圧力は、基準的なモデルにおいて必要と仮定されるものよりも、数段階(数桁)低い 規模(i.e.低温核融合)で;リヒターは、その旋回/回転しているプラズマと、その磁気的なフィールドと共に、太陽をモデルとして考えています。彼は、 コジリェフ博士と殆ど同じ方法で考えていて、そしてコジリェフ博士よりも先にそうしていました。リヒターは、トーションの方法で考えていました。」

物事が、本当に興味深く成り始めたのは、リヒターが、アルゼンチンの委員会によって公然と非難され、ペロンによって自宅監禁された後で、その間、米国は、公 には彼を非難するのに大忙しでしたが、秘密裡に米国は、米空軍の幹部を彼のもとに送り込み、内密にインタヴューし、彼が述べている事を分析したためで、そ してこれは、キャッスル・ブラボーの実験と、その異例な破壊力が発覚した後に行われたためです。リヒターは、彼が大気中の圧力(普通の圧力)で、リチウム -7の核融合反応を達成したと、はっきりと明言していたので、全く驚きの事ではありませんでした!

ですがリヒターが、彼のアメリカ人の質問者達に伝えた事は、彼等を驚愕させたはずです。彼はアメリカ人達の質問者達にこう書きました、

「高度に圧縮されたエレクトロン(電子)のガス(i.e.プラズマ)は、重ねられた衝撃波、気流フィード・バックに操作されたプラズマのゾーン(範囲)において、そして交換のカップリング(対化)の土台において・・・私達がゼロ・ポイント・エネルギーと呼ぶものと共に、エネルギーの交換のためのディテクター(探知機)に成り、圧縮されたエレクトロンのガスと、空間における一種のセル構造の間の、磁気的なフィールド(磁場)に操作された交換の上下動()の方法によって、ゼロ・ポイント・エネルギーの、圧縮の部分的な量を「引き出す」事が可能だと、私達は推測しました。」

言葉を変えると、リヒターは、コジリェフと全く同じ事を言っていて:磁気的なストレスとレゾナンス(共振)の状態の下のプラズマは、時空間(space- time)自体の地域的な幾何学(立体性)からエネルギーを変換し、そしてその幾何学は、地球上の表面における水爆的な爆発の位置と、起爆の時間(瞬間) を含み、i.e.太陽とそれぞれの惑星の比較的な位置を含みます。」

横断電磁波にコンプリメンタリー(一致的な)な電気波がクアドラチャー(4重性/電気のプラス・マイナスと磁気のプラス・マイナス)において存在する。横断波が電気伝導体の中軸に沿って伝播するのに対し、クアドラチャー波は電気伝導体の中軸に直角・垂直に伝播する。この連動する電気波は、2つかそれ以上の電気伝導体のどんなシステムにおいてもT.E.M.波とスペース・クアドラチャー(空間矩象・くしょう)である。T.E.M.波と同様に、この クアドラチャー波は、インダクションの磁気とダイエレクトリックの各フィールドの重なりの産物である。クアドラチャー電気波では、インダクションののそれぞれのフィールドは、電気波の伝播の方向に相対線(co-liner)または経度的波(縦波)である。故に、磁気フィールド(磁場)も、ダイエレクトリック・フィールド(静電/誘電場)も、電気波の伝播も全て、電気伝導体システムの中軸とス ペース・クアドラチャーである。このクアドラチャー電気波は経度的(縦波)磁気・ダイエレクトリック波(L.M.D./ longitudinal magnetic-dielectric wave)と呼ばれる。磁気インダクションの比率とダイエレクトリク・インダクションの比率は光速と数字的に同等ではなく、伝播の次元(ダイメン ション)は速度でもない。つまり、横断電気波ではそうだったが、縦波電気波は、時間の単位毎の長さの単位ではない。縦波電気波では、伝播の次元は時間の単位毎の長さの単位毎だ。この伝播は反速度と呼ぶ事ができ、長さの単位毎の反空間(カウンター・スペース)を通しての電気波伝播を表している。

ド ラード氏によると、私達の太陽は、電気を転換する巨大な変格器です。それは何も燃焼しません。彼は、私達の太陽が、知られていない源泉から、そのエネル ギーを引き出していると明言します。起こっている唯一の核融合は、その流動からそれらがアーク(電弧)する時のフレアの中の X 線とマイクロウェーヴから創造されます。

太陽黒点は、私達の電気的なプラズマによって太陽の表面へと貫通された、膨大な穴です。太陽黒点が、私達に中身を見る事を許す穴なのは、太陽が空洞であるためです。

トーラス(円環面)が私達の太陽の赤道の周りを1周しているのが、紫外線のスペクトルにおいて見る事が出来ます。コロナ的な大量放出と、太陽フレアのディスチャージは、電気と共にオーバーロードさせられ、そのエネルギーを解放する必要があります。

ド ラード氏は、もし地球の大気、または封筒、もしくは月の表面の様な、グロスの物質が拘わらないなら、貴方は太陽を、宇宙空間では見る事が出来ない と明言します。それがを造るものです。貴方は物質的な物体は見る事が出来ますが、光の源泉は見えず、ですから時間差はありません。ですから、恒星からの 光は、主流な科学によって宣伝された様に、光年の X 量なのででは無く、ほんの数分、または一瞬です・・・

「ビャーデンが、媒体または真空の中の「スカラー」の波によって何を意味するのかを理解するためには、私達は此処で、一般大衆による物理学の学習が間違った方向に行った場所の歴史へと、更に深く行かなければなりません。ビャーデンによると、それはマックスウェルの後に、初めて膨大に間違った角を曲がり始めました。マックスウェルは最初に、現在は全く絶滅してしまった、数学的な言語において、彼の方程式を形成し、その数学的な言語は四元数の幾何学と呼ばれました。この数学的な言語は、それにおいて基準的な電磁的理論が通常、教科書や物理の講義で教えられる基準的な「線形代数」、「テンソル解析」、そして「ベクトル分析」から大きく異なります。端的に、人が今日、物理学の教科書と物理の講義において、マックスウェルの方程式として学ぶものは、マックスウェルの元々の方程式ではありません!それらは、編集された方程式です。ですが - 四元数からベクトル分析への - 数学的な言語のこの単純な変化の、物理学への影響を理解するためには、私達は2、3の単純な概念を理解する必要があります。

実質的レベルで、これは何故に、ニコラ・テスラのアイデアが、近代的な考え方で全く理解出来ないかの理由です。「現代の考え方」で は、テスラは「頭の中が少々おかしい」と当然の様に取られますが、これが何故なのかというと、彼は生活における行動を3で割れる数字で習慣づけた ためです。彼の無言の追放の期間の彼の「避難部屋」のルーム・ナンバーは3327でした。このスリーダム(三元性・三位一体)は、ヨハナス・ケプラーに とっては、全く変に聞こえなかった事を熟考するのはとても重要です。ケプラーの時代以前に、数字3の力についての全章(一つの学問)が書かれました。加え て、ニコラ・テスラは、ケプラーがその数世紀前に幾何学を教えた正にその土地,グラーツでクラシクス(古典)の教育を受けました。此処は、ケプラーが太陽系 の数学を発見した場所です。こ れは、テスラがどうやって彼の信じがたい創造的な力を発達させたかを説明します。テスラは、彼のマインドの中で、宇宙的なレベルから地球的なレベルへ、g から Γ (ガンマ)へ、直接的に変換する能力を得て、機能する機器の物質的な現れへと結果させました。彼の目的を遂行する能力は、古代エ ジプトのヘルメティック(ヘルメス派)的な伝統から来ており、学者ぶった技術的な訓練からではありません。テスラを理解出来ない近代家の無能さは、技術的な複雑性のせいでは無く、神聖な単純さのためだと言えるでしょう。加えて、近代家は特に、数秘学的な形状に表現された時、調和的な宇宙の、ケプラー以前の概念奥深い病理的な軽蔑を持っています。(i.e.科学が宗教化している)テスラの手法に対するこの憎むべき敵意は、軍産複合体でさえもニコラ・テスラの仕事(偉業の使用)を不許可にする程強いものです。ヴァシラトスの「冷戦技術の秘密」の前書きの章を参照してみて下さい。

(14) まとめるに、太古の象徴的なオペレーターの題材は、今日の「相対性理論」の太古の時代における同等です。太古の時代を通してこの地球上に住んだ人間の文化 の宇宙において、一般的に太陽は物事の中心と考えられ、主要なそれぞれの天体がその周りを周っていると考えられました。それはヘリオセントリック(太陽中心的・地動説的)と考えられていました。この理解の上に大いなる様々な文化は育ちました。すると紀元2世紀に、誰かが、地球が中心的な相対性の概念を思いつきました。この誰 かとはプトレマイオス(紀元90-168年)です。彼の相対性理論は、全ての天体は地球を中心として相対的に動くと明言し、故に地球が中心的な相対性(天動説)です。この発想から天動説は、天文学を14世紀の間、毒しました。それは過度の修正要素、調整、そしてそれらに類似するものになり、天文学の進歩を不可能な ものにしました。天動説は、(中世)暗黒時代の先駆者的な哲学でした。地球を中心とする相対性は、教会の死罪を伴う法に成りました。(ジョルダーノ・)ブルーノは 地動説を「実施(教育)」したために火刑に処され、ガリレオ(・ガリレイ)はそれぞれの惑星が実際に、太陽の周りを回っている事を発見したために追放されました。コペルニクスの太陽が中心的な哲学は、テスラの哲学が今日、実在主義的な近代家によって禁止されるのと同様の情熱で、その時代には禁止されまし た。幾何学的で、太陽が中心的で、そして関連するピタゴラス的な概念の、ケプラーによる統合によって、もうこれ以上、一般化された天界に存在する単位の形状である、太陽が中心的な太陽系に異論する事は出来ません。

(15)近代の相対性理論と、その自閉症的な子供である量子力学は、プトレマ イオスと、彼に続いた組織・機関(制度)の状況の歴史的アナログ(類似物)です。近代的な相対性理論において、それは今、one over C²(C /光速)が宇宙の中心で、その周りを時間と空間が回っています。修正の要素と、歪められた座標のそれぞれのシステムの泥 沼は、量子神秘主義として知られる精神分裂的な組織(制度/学術)へと発達しました。天動説(地球中心的)を抜きにしても、これは誠に病理的なアンスロポ セントリシティー(人間中心主義)であり、宇宙的な全滅のKurtzwiel特異点へのタビネズミの行進です。それは法則(制度)とされます。

https://hermeticasite.wordpress.com/2015/12/14/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%84%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%94%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%B8%E3%80%81%E6%99%82%E3%82%92%E9%81%A1%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%80%80/

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